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スペランカー

クソゲー?名作?ふつう

たけしの挑戦状と並ぶ有名作スペランカーです
クソゲーと言われたり逆に良作と言われたりですが私の感覚ではまぁまぁのゲームでしたね

ただBGMは抜群に良いです
頭に残るBGMならマリオに並ぶ名曲じゃないでしょうか
ゲーム中のBGMもさることながら死んだときの音楽のまたイカス

マリオで一匹目のクリボーで死んだ時にまるで一曲のように上手く繋がりますが同じようにスペランカーも最初にエレベーターから足を踏み外すまでの流れるような動作にあわせてBGMが繋がります
マリオは計算かもしれませんがスペランカーはおそらくただの偶然でしょう
まあどちらにしても良いBGMです


難易度の高さが有名ですが実際慣れないうちはすぐ死にます
ジャンプ力がギリギリなので飛び越えられず落ちて死亡、かといって淵のギリギリまで行こうとすると足を踏み外して死亡、「一歩がでけぇんだよバカ」と言った記憶が今も残ってます


ただゲームバランスが崩壊しているわけではありません
少しやれば2面はクリアできますし慣れたら1週クリア(といっても5面までですが)までそこまで難しくはないです
この時代は難しいといってもただ理不尽なだけだったりクリア不可能だろってレベルのソフトがたくさんあったので完成度でいえばそれなりに高かったのではないでしょうか

当時は友達の家でファミコンをやるというのは一つの遊びのパターンでした
なので慣れない友達がプレイすると即死の印象が強くゲラゲラ笑ってプレイしたので余計に印象深いソフトになったのではないでしょうか
発売時期がクリスマスシーズンでしたしね 冬休みに友達や兄弟とやった記憶があります

懐古という意味では良いソフトだと思います

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