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かっとび!童児【ファミコン】レビュー

まさにディスク向けのゲーム

ファミコンディスクシステム かっとび!童児【パック・イン・ビデオ】1989年10月20日

ディスクでは珍しい野球ゲームですがかなり変わったシステムです

簡単に言えばカードバトルですね

ピッチャーはインハイ・インロー・アウトハイ・アウトローの4コースのどれかのカードを選択して勝負します

バッター側も同じようにコースを絞って勝負します バッターの場合は4つの内の1つではなくカードや選手によって1つから3つまであります 

バッターが読みを外せばストライク投げた球と一致した場合はそれぞれ割り振られた数字の大きい方が勝ちです

この辺で選手の個性や能力に違いがある訳です

 

プレイヤーがやるのはカードの選択とポイントの上乗せくらいです

守備、走塁どころかボールもありませんからゲームは非常にシンプルでテンポが良いです

 

マンガ原作だけあってキャラクターグラフィックが凝っています

1人1人顔が違うのはかなりスゴイ事じゃかろうか

ただ私は漫画を知りません

 

シンプルなだけに奥深い感じはなく相手の弱点をつくとかゲッツーを狙うなんて事は出来ません

一応勝負所でポイントや必殺技をつかいますが基本は運です

 

でもこれはディスクのゲームとしてはうってつけですね

元々500円で書き換えたソフトはそんなに本気になるもんでもないしこれくらいで丁度良かったです

カードゲームはちょっと複雑にするとプレイヤーは置いてけぼりになりやすいですしね

 

一部の名作以外は微妙なゲームが多かったディスクにおいて珍しく良作でしたね

カードバトル自体はドラゴンボールなんかでも採用されてましたがスポーツゲームというのは斬新でした

 

かっとび!童児が連載されていたのはコロコロコミック【小学館】ですが当時のファミコンキッズは小学校のどこかでコロコロコミックを卒業してジャンプに移っていました

当時連載されていたのは【ドラえもん】、【つるピカハゲ丸】、【超人キンタマン】、【おぼっちゃまくん】等だったかな

良い意味で子供向けに振り切った作品ですね

ボクも小学校1年生くらいまではコロコロコミックを愛読していました

しかしある日突如として卒業する日がやってきました

ボクの3つ上の兄がある日突然「来週のジャンプはお前が買え」と命令したのです

それまでも兄はジャンプを買っておりボクも読んでいたのですがジャンプは週刊、コロコロは月刊なので兄は納得できなかったのでしょう

兄というあらゆる面で得な立場を与えられているのだからそれくらいは許容しろと言いたいところですが兄は許容するどころか「じゃないとジャンプは読まさない」と兄としての得な部分だけ余すところなく利用してボクを脅してきました

とんでもない話ですが確かに月刊よりも週刊のジャンプが読めなくなるのはキツイ

こうしてボクは泣く泣くコロコロを卒業したのです

 

その後も友達の家で読んでいましたが3年生になるともう完全にジャンプ読者になってコロコロは気まぐれにドラえもんを読むくらいになりました

しかしあの分厚い雑誌は何とも言えないワクワクがありましたね

高学年になっても買ってるヤツがいましたがなんかキョンシーのテンテンに熱を上げて写真を切り抜いていたような記憶があります

 

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