2Dゲームの基本
ファミコンソフト サーカスチャーリー【ソフトプロ】1986.3.4
ゴロの良いタイトルなのでプレイせずとも知ってる人は多いと思います
サーカスチャーリー・・良いタイトルですね
いかにも陽気なチャーリーがサーカスを頑張りそう
タイトルはこうでないと
タイトルだけでなく内容も始めて2秒で瞬間理解できます
タイミングを合わせてジャンプするだけです
ジャンプの強弱を変えたりジャンプ中操作する事はできないのでタイミン
グが全てです
なので基本失敗の繰り返しですが覚える事はタイミングだけなのでいくら難しくても
何とかなりそうなのがこのゲームのいいところ
※実際は何ともなりませんでしたが
競技も火の輪くぐりや空中ブランコなどありそれぞれ違ったプレイ感覚で面白いです
初期のゲームらしいゲームですね
友達の家なんかにあると稼働率が高く盛り上がった記憶がありますね
サーカスと言えば昔は夕方遅くまで遊んでいるとサーカスの団長に連れされれるなんて
いう話がありました
小さい頃に連れさってそのままサーカス団員にされてしまうという恐ろしい内容
もちろん暗くなる前に帰るようにする為のウソなんですが何故そんな話が出たのでしょう
ピエロや巨大テント、時期が来たらやって来てまた跡形もなく去っていく
あのサーカスのミステリアスな雰囲気がそういう噂を生んだのかもしれませんね
これも昭和の一つの風景でしょう