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飛龍の拳 奥義の書【ファミコン】

これぞ拳法だ!

ファミコンソフト 飛龍の拳【カルチャーブレーン】 ※wikiによると当時は日本ゲームだそうです

大ヒット作という程ではないものの良作でファンも多かった印象です

続編もたくさんリリースされました

通常ステージは横スクロールの平凡なアクションですがこのゲームの肝はボス戦です

心眼システムといって敵や自分の上段中段下段に攻撃ポイントが現れます

攻撃側はソコを狙って↑+A(パンチ) 防御側は↑を押して防御します

もちろん先に押した側の攻撃もしくは防御が有効です

要はただの早押しなんですがコレが当時は新鮮でした

 

今でこそ格闘ゲームに防御は当たり前ですが当時は防御なんていうものがありませんでした

スパルタンXでもイーアルカンフーでも攻撃一辺倒です(アーバンチャンピオンには避けるがありましたけどね)

しかし我々ファミコンキッズが本当に憧れたのはオフェンスではなくディフェンスなのです

カンフー映画の目にもとまらぬ速さの攻防や頬スレスレでパンチやナイフを見切るあの動きです

格闘技や武術のプロなら敵の拳を見てかわす事が出来るのだと思っていました

後にプロボクサーは拳を見てるのではなく相手の僅かな動きやコンビネーションを読んで避けているのだと聞いて「へ~」と思ったものです

 

話がそれましたがこのカンフー映画の【攻】【防】がこのゲームでは非常に上手く再現されています

その後20年を経てバットマンアーカムアサイラムをプレイした時この飛龍の拳を思い出しました

バシバシと攻撃と防御がテンポ良く繰り返され隙を見せると手痛い一撃を食らうまさにカンフー映画の世界が再現されているように感じました

イマイチな操作性、イマイチな横スクロールアクションパート、イマイチなグラフィック

全体的な完成度はそこまで高いとは思いませんがそれを補うだけの魅力がある作品でした

 

 

このシステムは続編にも受け継がれストⅡの大ヒット以降オーソドックスな格闘ゲームが溢れる中独特の道を進んでいました

私はそちらも楽しめましたが世間一般での評価はイマイチだったようです

まあストⅡの完成度が高すぎましたからね

 

初代は文句なく良い作品だと思います

 

 

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