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カラテチャンプ

KA・RA・TE


ファミコン ディスク カラテチャンプ(データイースト) 1986 です
もうこの空手がカラテというだけでいやな予感ぷんぷんですが心配無用です
なぜならこのゲームは書き換えなので500円失敗したところでダメージは軽いからです

書き換え専用では無かったようですがこのグラフィック見て買う人は製作者のお母さんくらいでしょう wiki見たらアメリカではROMカセットで出てると知ってビックリ

ゲーム内容としては格闘ゲームです 空手ですのでノックアウトではなく一本制 六三四の剣の対戦に近い感じですね
操作方法が独特で基本的にはAボタンが右攻撃Bボタンが左攻撃で十字キー上下で下段や上段になります 初代くにおくんをイメージすると分かりやすいかと思います(分かったところでという気もしますが)

一目みてク〇ゲーですが(500円なら)そこまで悪くもないです
ルールは単純明快ややこしそうな操作性もすぐに慣れます
基本的には間合いが全てです 近すぎてもあたりませんし連打しても無駄です このあたりは空手の雰囲気が上手く出てると思います
一撃が入った瞬間はなかなか気持ちいいです 何より2人対戦があるので十分遊べてしまうのです
SteamのNidhoggもやってる事は同じです
BGMもなく酷いグラフィックですがこれが対戦だとガチンコになりすぎず緩くて笑えます
ストⅡのような完成度の高いゲームには無いお粗末ゲームならではの良ポイントです

なんだ・・・この悪夢みたいな背景は・・・

このグラフィックですからカラテカのようにネタ扱いされるかと思いきやそれ以前に話題にすらなりませんでした ディスクシステムなので圧倒的に知名度が無かったのです

ファミコンキッズは空手よりも中国拳法に憧れや幻想を持っていた印象ですね もちろんジャッキーチェンの影響が大きいのですがそれ以外にも空手は比較的身近で一緒に遊んでる友達なんかも「空手行ってくるわ」って感じで抜けてました 身近な分現実的だったんですね そう考えるとアメリカ人がKARATEに幻想を抱くのも分かります

しかしこの「習い事」ファミコンキッズにとっては大きな障害でした
私も含めて大半の子供は野球・サッカー・バスケなどやってました まだそこら辺なら好きでやってる子供も多かったですがこれが習字・そろばんなんかになると大変です 母親が呼びに来て暗い表情で去って行く友人を見送ったものです しかし同情よりも自分達は行かなくていいという幸運を感じました もっとも翌日には自分がその立場になる訳ですが・・

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