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ワルキューレの冒険【ファミコン】レビュー

ワルキューレ?

ファミコンソフト ワルキューレの冒険【ナムコ】1986年8月1日

ジャンルはアクションRPGでイースやゼルダと同じタイプですね

ゼルダと違って1画面毎ではなくスクロール形式です

先にゼルダもドラゴンクエストもありますがRPGとしてはかなり初期のゲームですね

 

私が買ったのは相当後で近所のファミコンショップで500円くらいになったモノを買いました

知名度の割には不人気で当時は投げ売りされていた印象です

というのもまだアクションRPGのシステムが完成する前なので何をやっていいのか分からないんですよね

その前に出たハイドライドスペシャルと共によく分からんゲームでした

正直言ってどの辺まで遊んだのか全く覚えていません

 

ただこのゲームで印象的だったのが船です

一体この船の入手がゲームのどの辺にあたるのか知りませんがとりあえずそこまで遊んだのは確かです

ファミコン初期のRPGにして乗り物があるというのはなかなか革新的じゃなかろうか

ゲーム内容を覚えていないのにソコだけ覚えている事からも新鮮だったのでしょう

 

しかしいくら初期とはいえ先にゼルダがあるんだしもう少し遊びやすくて良かったんじゃなかろうか

 

タイトルの【ワルキューレ】おそらく多くのファミコンキッズがワルキューレの冒険で初めて聞いた単語です

そして後になってゲームとは無関係な事でその名刺を聞いて何だったかを知りました

 

ゲームタイトルにはこの手の事が多く特にエニックスは【ポートピア連続殺人事件】【 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ】は印象的でした

意味を知ったのはだいぶ後になってからですね

でも意味を知らなくてもなんでか独特の雰囲気があって魅力的でした

【ミシシッピ-殺人事件】のミシシッピはトムソーヤの冒険やハックルベリーフィンの冒険を読んでいたので知っていました

トムソーヤの冒険なんて読んでるとミシシッピ殺人事件なんて聞いただけで期待しそうなもんですが幸い既にお粗末という事を知っていたので期待を裏切られる事はありませんでした

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