大きな挑戦空中戦の精神(Google翻訳)
ファミコンディスクシステム ビッグチャレンジドッグファイトスピリット【ジャレコ】1988年10月21日
ジャレコの不人気シリーズ、ビッグチャレンジシリーズの内の一本ですね
私は書き換えで入手したので¥500です
ディスクのゲームは完成度が低いものが多いですがこのゲームも当然の如く完成度は低めです
オーソドックなシューティングですが見所もありません
ちょっと珍しいところとしては体力制で4回食らうまでは死にません 適当にやってもある程度進めます
STGが苦手な私でも最終面まで行ったかクリアしたような気がします
ゲームオーバーになるより飽きる方が早いカモ
グラフィックは特に悪いという訳ではないのですが凄く見づらい
目が~!
他の面も当然見づらい 目が~!!!
格子をスクロールさせるのは目によろしくない
ショットの連射がきかずパワーアップも物凄く貧弱です
その割に敵が固いので爽快感に欠けます
平凡でもいいからもっとメチャクチャ撃ちまくれたらいいのに
そしてこのゲームSTGでは珍しくというかありえない事に各面にボスがいません
いくら¥500のゲームとはいえさすがにこの仕様はちょっといただけませんね
ジャレコのゲームは面白くなくてもそれぞれ個性がありました
ビッグチャレンジシリーズも他は柔道、ボーリング、ガンファイターなど一風変わった題材です
なのにドッグファイトスピリットは本当に平凡なSTGなのが残念ですね
イマイチなゲームですがディスクはSTG自体が圧倒的に不足していたのでそこそこプレイしました
ジャレコというと燃えろシリーズが有名ですがビッグチャレンジシリーズはディスク限定のシリーズという位置づけだったのでしょうか
ヘリといえばこの時代駄菓子屋にチャチなヘリコプターの玩具がありましたね
竹とんぼと違いワイヤーを引くと羽の部分だけが勢いよく飛んで行きます
取付方が悪いと変な角度ですっ飛んで行って顔を直撃なんてことも
また下手くそがやると一発目で紐を切ってしまいます
上手く行けば行ったで家の屋根やら木に引っかかってすぐなくなってましたね
なので土台の部分だけがおもちゃ箱の底に転がってました
そのくせ羽が見つかった時に限って土台は行方不明
しょうもない思い出ですがイマイチなゲームの思い出話としてはピッタリでしょう
ラジコンヘリなんてものは非常に高価で操作も難しく子供どころか大人にも敷居が高いものでしたね
今じゃamazonで数千円でカメラ付きドローンが買えるのですから凄い時代です