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オペレーションウルフ【PCエンジン】レビュー

ブラウン管とともにサヨウナラ


ガンシューティング オペレーションウルフです
PCエンジン版はNECですが元はタイトーのアーケード筐体です
大ヒットしたガンシューティングですので当時多くののゲームセンターにも置いてありました
今も残ってたりしますね

同じガンシューティングのバーチャコップなんかと違い銃が固定されており可動域は画面内だけです
ガンシューティングとはFPSと違ってプレイヤーは撃つだけで移動操作はありません
勝手に移動していく事からレールシューターなどと呼ばれたりもします

ガンコントローラーを使ったモノ自体はすでにファミコンのワイルドガンマンでプレイ済みでしたがオペレーションウルフが大きく違ったのは連射式のマシンガンであること

何もい考えずに引き金引きっぱなしでバリバリ撃てるので今やっても爽快です(たぶん)
弾の補給も落ちてるマシンガンを撃つというシステムなのでゲーム中は本当にノンストップで撃ちまくり本物のトリガーハッピーです

ただあくまでそれはガンコンあってのもの
これをコントローラーでやっても面白さ半減どころか1/10くらいです
ファミコンでもガンコン対応ソフトは初期に数本出ただけPCエンジンはガンコンそのものがありませんでした
ガンコン使ったシューティングは無条件に楽しめるジャンルだと思いますが普及とまではいきませんでしたね
初代プレイステーションが一番豊富だった印象です
私もガンバレットを一緒に買いました
といってもすでにPS2が出てる頃だったのでセットで1000円くらいだったような
構造上ブラウン管でしか無理だそうで液晶テレビに買い替える時に処分しました
地デジ化はひっそりとゲームにも影響していたのです
時代の流れを感じましたね・・・・ウソです普通に不用品として捨てました

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