スパイには銃と美女だ
ファミコンソフト ローリングサンダー(ナムコ)です
wiki見る限りオリジナルは海外メーカーらしいですが全く知りません
ゲームの雰囲気からしてなるほどといった感じです
システムは横スクロールアクション武器はピストルとオーソドックスです
ゲーム全体が大人っぽい雰囲気です
主人公は8頭身で超人的な能力は持っていません(ジャンプ力凄いですが)
キャラクターのモーションも凝っておりプレイすればすぐ独特の雰囲気を感じると思います
そのせいか難易度はかなり高めです
いきなり敵が出てくる上にモーションに凝ってるせいで動きも若干重く初見で進めるのはまず不可能です
逆に敵のパターンを覚えればスパイ映画のごとく立ち回れます
このゲームを大人っぽい雰囲気にしている一番大きな要素というか9割以上はステージクリア後のカットシーン
美女が頭巾野郎に襲われています
下っ端の悪党達もテンション上がりまくり! イェイ!イェイ!
ステージが進めば進むほど美女はピンチに
悪党達も釘付け!ゴクリ・・
とまあ当時のファミコンとしてはかなりアダルトな雰囲気を持ったゲームでした
完成度の高いゲームですがイマイチ派手さにかける印象です 敵は色違いばかりだしボスらしいボスも出てきません さらに前述したように基本的な武器はピストルで派手な武器も必殺技もありません
そのせいかあまりヒットしていた印象はありません
私も買ったモノではなく兄が借りてきたものをプレイしただけです
次はどんなシーンだとワクワクドキドキしていると・・・
ドーン!
失せろ!