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高橋名人の冒険島【ファミコン】レビュー

ナス

ファミコンソフト 高橋名人の冒険島【ハドソン】です
オリジナルはセガのワンダーボーイ、これはPCエンジンのビックリマンと同じパターンですね
wiki見ると高難易度で有名らしいですが私はそういう印象はないです、
といっても別に上手いからじゃなくこの時代のゲームはハナからクリアする気なんてありませんでしたから

ゲーム内容はスーパーマリオ型のジャンプアクション
攻撃はマリオのファイヤーボールに代わるものが石斧です
当時は何で高橋名人が原始人みたいな恰好で石斧投げるか不思議でしたがオリジナルのワンダーボーイのままなんですね

グラフィックは綺麗だしBGMも良いです操作性も良好で序盤はテンポ良くすすみます
完成度が高いファミコンを代表する名作横スクロールアクションでしょう

このゲーム茄子を取るとどんどん体力を削られます

wikiによるとオリジナルは死神だったのが茄子に差し替えられたそうです
高橋名人が茄子が嫌いだったからそうなったとか
しかし後に実は別に茄子が嫌いじゃいとかいう話も聞きました 実際はどうなんでしょかね

好き嫌いといえば当時の給食は残す事は絶対許されませんでした
昭和の謎教育の1つです
食べ終わらないと昼休みに入れません みなが校庭で遊んでる間に教室で給食を食べる事になります
これが自分1人ならまだマシですけどクラスによっては班で連帯責任を負わされるので余計悲惨です
班の連中から文句を言われながら嫌いなモノを食べるという地獄
僕は好き嫌いがほとんどないので給食で苦労した記憶はありませんが小食な子や好き嫌いの多い子は可哀相でしたね・・・

ある日給食に突然プルーンが出ました 干したプルーンが二個づつ
そもそもプルーンなんて給食初どころか生まれて初めてみました
僕以外のヤツも大半はそうだったでしょう
僕の感想は(デケェ干しブドウだな・・)って印象で美味くも不味くもないといった感想
しかし味はそうでも見た目がエグイ なんでもそうですが規格外にデカいってのは抵抗あるんですよね
まあ干しブドウとプルーンは別物なんで規格外も何もないんですが

これが干しブドウが嫌いなヤツにとっては悪夢でしょう
嫌いなものが30倍サイズで現れた訳ですから・・
僕の班にも悪夢に直面してるヤツがいました
給食当番が配るプルーンを見た瞬間から口数が極端に減りこちらの問い掛けにも上の空

普段そいつはブドウパンが出ると[量が多い場合パンは持ちかえっても良い]というルールを利用して持ちかえっていたのです
しかしおかずの類は量を減らしてでも食べなければいけません
プルーンは小さいおかずな上に個数も決まってますから誤魔化しようがありません

幸い僕達のクラスは連帯責任がありませんでしたがそれでも周りがどんどん食べ終わっていくと焦るでしょう
タモツは意を決してプルーン1個を丸飲みしました 丸飲みするには巨大な気がしますが噛む事が出来なかったのでしょうね
しかし飲み込んですぐ異変が現れました
「ングッ」「・・・・・」「グフツ・・ンッ・・」
これが喉につかえてるのか不味くてえづいているのか分かりません
しかし吐きそうなのは間違いありません
「大丈夫か?」と声をかけても何もこたえません
それどころか目を白黒させて「ングッ・・ングッングッ・・ンググググ・」と明らかにペースが早まってきます
出産ならいよいよ生まれると言ったところ

小学生時代他人のゲロを見る程不快な事はありません もらいゲロという言葉がある通り下手するとこちらも吐いてしまいます
こちとらプルーンには抵抗があったのです

タモツのえづきはますますペースアップしそれどころか喉のあたりから聞いた事もないような音が漏れてます


こりゃダメかと思ったら何とタモツは2個目のプルーンを飲み込みました
もうその時はタモツの目は完全にイってました
一応全て腹に収めたという事で完食が成立しタモツはダッシュで便所に行きました

100%吐いてたでしょうが「お前ゲボってたろ?」と聞いても頑なに否定しました
まああの根性は凄いと思います

随分プルーンを貶めましたが大半の子は美味しく食べてましたし今では僕も好物です

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