任天堂らしからぬ
ファミコンソフト マッハライダー(任天堂)です
荒れ果てた世界主人公は安住の地を求めて音速のマシンで荒野を疾走する
という小学生にはドストライクな内容です
システムはすでに発売されていたF1レースと同じ疑似3Dです
道中はバギーに乗った暴徒が遅いかかってきます
主人公はバイクに搭載されたマシンガンで暴徒を蹴散らしつつゴールを目指します
名前の通りスピード感は抜群です印象的なBGMもそのスピードにバッチリ合ってます
しかしとにかく難しい・・・ファミコン時代の3Dレースゲーム全般に言える事ですが中でもマッハライダー難しかった記憶があります
コースを走るだけでも難しいのに道路には障害物敵は容赦なく殺しにかかてきます
主人公の爆発シーンは印象的です
私は友達に借りてプレイしましたが回りでクリアしたという話は聞きませんでしたね
ゲームの雰囲気から難易度まで任天堂らしからぬゲームだなぁ・・と思って今回wikiを見たら制作はHAL研究所だったんですね
当時のゲーマーならあまり良い印象は持ってないような気がしますが制作HALで発売が任天堂のモノはキラ星のごとく名作が並んでいますね
アーティストがよくてもプロデューサーがダメだとイマイチといったところなんでしょうか
さほど評価の高く無かった作品ですがこれだけ印象に残ってるという事はやはり惹きつけるんでしょう